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2016.07
みずみずしく咲く
夏の花、ハスを求めて

古代から生命をつなぐ
神秘の花


ハスは、インドが原産のハス科多年生水生植物。
語源は、花床が蜂の巣のように見えることに由来します。古名を「はちす」といい、時を経て「ハス」と呼ばれるようになりました。
ハスの歴史は古代までさかのぼります。
千葉市旧検見川町にあった東京大学厚生農場の地下より発掘されたハスの果実は、2000年以上前のものでした。発掘された3粒のうち1粒は、大賀一郎博士の研究グループにより発芽・開花に成功したというから驚きです。
このハスは「大賀蓮」と名付けられ、東京・西東京市にある東大ハス見本園で開花時期に公開されています。

古都に咲く、
「アジサイの宮」



青森県平川市の猿賀神社(さるがじんじゃ)は、境内の鏡ヶ池、一面にハスの花が咲く名所。
ここに咲くハスは「「北限の和蓮」といわれ、7月中旬から長いときは9月中旬まで花を楽しめます。
雑草繁殖などによりここ数年休止されていた「北限に観る蓮の花まつり」も今年は再開予定。例年では、7月末から8月1週目ごろまでの1週間のイベントで、さまざまな催しがおこなわれます。
境内にあるもうひとつの池、見晴ヶ池ではボート遊びもできるので、家族でのおでかけやデートにもおすすめです。