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2016.06
おもてなしの心がこもった
椿大神社の椿とりめし

まずは幸運を招く、みちびきの神さまへ



伊勢国一宮、椿大神社(つばきおおかみやしろ)が鎮座するのは、三重県の鈴鹿山系。
三重県では、伊勢神宮(いせじんぐう)、二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)に次いで参拝者数が多い神社でもあります。
幽玄な鎮守の杜の中に静まっているのは、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)をはじめ、32柱の神々。
猿田彦大神は、天孫降臨の際にニニギノ命の道案内をされた神さまであることから、“みちびきの祖神”として、家運隆昌、延命長寿、縁結び、安産、交通安全を招き、あらゆる開運を導くと伝えられています。


垂仁天皇27年(紀元前3年)に社殿が造営された、日本最古の神社の一社。

とりめし折>
名物の椿とりめしは、椿会館でいただけます。折り詰めは490円、定食は600円~。

素朴で滋味深い
おもてなし料理



荘厳な赴きの社殿で開運を願い、ニニギノ命一行の御船がつながれたとされる御船磐座や良縁・開運をかなえるかなえ滝など境内のパワースポットをめぐったら、そろそろ名物ランチをいただきたいところ。
椿大神社の名物、椿とりめしは、椿会館・参集殿のレストランのメニューです。
とりめしは、もともと鈴鹿地方で作られていた料理。
先代の宮司婦人が、遠路はるばる参拝に訪れた人へとりめしを出したところ人気になり、以来名物として受け継がれてきたそうです。
その味わいは、素朴ながらしっかりとした味付けで美味しいと評判。
しかも、テイクアウト用の折り詰めは490円、とりめし定食の梅はなんと600円。おもてなしを受けている気分になれる、うれしい価格です。
食後は、松下幸之助氏が寄進した茶室 鈴松庵でお茶と和菓子をいただくことも。
風流な茶室でまったり一服しながら、参拝と食の余韻にひたってみてはいかがでしょうか?

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