白崎八幡宮

■御祭神
応神天皇  おうじんてんのう
神功皇后  じんぐうこうごう
仲哀天皇  ちゅうあいてんのう
配祀神 武内宿禰命  たけのうちのすくねのみこと
配祀神 埴安姫命  はにやすひめのみこと
配祀神 事代主命  ことしろぬしのみこと
配祀神 素盞鳴尊  すさのおのみこと
配祀神 菅原道真公  すがわらみちざねこう
配祀神 五男神  いつはしらのひこがみ
配祀神 大山祇神  おおやまつみのかみ
配祀神 金山彦命  かなやまひこのみこと
配祀神 少童神  わたつみのかみ

■由緒・由来
白崎八幡宮由来

当宮は鎌倉中期建長2年(1250)1月、時の領主、清縄左衛門尉良兼が、遠石八幡宮白鷺と化して室木に垂跡し給うと知り、氏族の繁栄と、領内安民守護の神とし今津琵琶首に八幡宮を創建奉斎され、後百年を経て、貞和4年(1348)9月、良兼息弘中堂内源兼胤(清縄を弘中と改姓)願主として現在地白崎山に壮麗な社殿を造営且つ社領を寄進して奉遷、旧岩国十七ヶ庄の産土神と仰ぎ領民と共に深く尊崇されたのがはじまりです。


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